2024年~出資馬近況・2歳~

2歳世代の出資馬を作ったので適当に公開。

どこかで見かけたら応援してください。馬券は自己責任でお願いします。

血統オタクのお前らのためにnetkeibaの血統ページは貼っておいてあげます。

いくら使ったか計算するのは勝手ですが、教えないでください。ダメージを受けることになるので

色々新しく作ってるので諸々ミスったら勝手に更新してます。

 

【目次】

ロードTO

キャトルフィーユ22 

タカミツサクラ22

ナチュラルスタイル22 

ブーケドロゼブルー22 

東京TC

ルージュヴィオーラ 

レッドキングリー 

 

 

ロードサラブレッドオーナーズ

 

 

キャトルフィーユ22(父:エピファネイア×キャトルフィーユ(母父ディープインパクト))

牝2 杉山晴紀厩舎(栗東) 一口価格 9万円(500口)

キャトルフィーユ22(1月下旬撮影)
2024.01.31 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分。1月中旬測定の馬体重は459kg。
・当地スタッフ 「先週に体温が上昇した為、一時的に騎乗トレーニングを見合わせる格好。様子を見ながら改めて跨ります。それまでは順調にハロン16秒ペースをこなし、動きの良さが目立っていた1頭。小休止を挟んだ上で、徐々に元のメニューへ近付けたいです」

2024.01.15 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン16~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「日々の様子を見ながらハロン16秒レベルも交えるように。負荷を上げても飼い葉をキチンと平らげるなど、コレと言った問題点は浮かんでいません。この一族らしさを感じており、晩成傾向を示す可能性が高そう。成長に合わせて育てて行きます」

2023.12.18 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン17~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「ワンフォーローズ系の血が色濃く反映されている様子。姿やちょっとした仕草に半姉達によく似た雰囲気が感じられます。調教を進めても落ち着いた態度を保って指示通りに対応。月日が流れるに連れ、グングンと良化を遂げそうなイメージです」

 

去年のリーディングを取るなど今を煌めく杉山晴紀厩舎の所属

キャトルフィーユは2014年のクイーンS勝ち馬

ロード牝系のワンフォーローズを母母に持つ牝馬です。

どちらかというと遅咲きになりがちなこの牝系にエピファネイアの組み合わせは何気に初

募集時の写真より大きくなってていいですね。

 

 

タカミツサクラ22(父:フィエールマン×タカミツサクラ(母父ヨハネスブルグ))

牡2 藤野健太厩舎(栗東)(新規開業厩舎) 一口価格 5.4万円(500口)

 

タカミツサクラ22(1月下旬撮影)
2024.01.31 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月中旬測定の馬体重は477kg。
・当地スタッフ 「ハロン15秒台まで踏み込んでも、余裕たっぷりな走り。乗った際に柔らかみが感じられるなど、所謂、良い背中の馬に分類されます。依然として、精神面の課題が特に認められないまま。飼い葉もキチンと平らげており、本数を重ねて行けそうです」

2024.01.15 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン16~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「ハロン16秒レベルへ踏み込んでもスムーズに駆け登るなど、サマーセールでの落札時のイメージ通りに進行。ここまでの育成過程において心配事は浮かんでいません。心身のバランスが上手く噛み合っている印象。早期始動も視野に入れたいです」

2023.12.18 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン17~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「母自身は1200mで勝っているものの、本馬については極端に短い距離のタイプとは異なりそう。1400~1800mの舞台で活躍してくれそうです。馬場へ向かうと適度にスイッチが入るタイプ。操縦性が非常に高く、合図に対して機敏に動いてくれます」

 

胸前の筋肉がかなり発達していますね。もうすこしトモがついてくれれば好みの馬体です。

やはり早期始動を示唆してくれるコメントが出るだけでうれしくなりますね。単純なので

 

 

ナチュラルスタイル22(父:ロードカナロア×ナチュラルスタイル(母父ディープインパクト))

牡2 牧浦充徳厩舎(栗東) 一口価格 4万円(500口)

2024.01.31 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月中旬測定の馬体重は418kg。
・当地スタッフ 「コンパクトかも知れませんが、15-15を取り入れてからも無難に対応。『前向きさの感じられる走りで、小さい面は特に気にならない』と騎乗担当者は評価しています。時折、ヤンチャしそうな雰囲気も。その点は徐々に解消する部分でしょう」

2024.01.15 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン16~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「ハロン16秒台を取り入れてからも至って順調に進行。素軽い走りでビュンビュンと傾斜を駆け登る姿を見ても、ロードカナロア産駒らしいスピードタイプに育ちそうな印象です。負荷を高めた分の反動も特に無さそう。成長を促しながら進めます」

2023.12.18 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン17~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「母の管理に携わった経験を持つ牧場スタッフは、『心身共に似た雰囲気を持っている』と話しています。まだまだ小柄で幼い面を残しており、この先の馬体の成長が鍵に。自分よりも大きな相手にも臆することの無いファイト溢れる走りが長所です」

お察しの通りかなり小さめに出たんですよね・・・

カナロアはデカくてナンボおじさんなのでそれで嫌える材料ではあるのですがそれを上回る魅力はありました。

この矛盾の行く末はどうなるのでしょうか

 

 

ブーケドロゼブルー22(父:ウインブライト×ブーケドロゼブルー(母父ロージズインメイ))

牡2 和田勇介厩舎(美浦) 一口価格 3.6万円(500口)

ブーケドロゼブルー22(1月下旬撮影)
2024.01.31 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月中旬測定の馬体重は487kg。
・当地スタッフ 「期待通りの成長を遂げており、ハロン15秒台まで伸ばす内容を取り入れてからも無難な対応を見せています。修正が必要なポイントは浮かんでおらず、この調子で本数を重ねればトータルのパワーアップが叶いそう。現段階での早期デビュー候補です」

2024.01.15 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン16~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「この1ヶ月間も与えられたメニューをキチンとこなす形。現在はハロン16、17秒レベルを交えています。コツコツと鍛え込んで段々と無駄肉が削がれ、付くべきところに必要な筋肉が備わり始めた印象。このまま次のステップに備えれば大丈夫です」

2023.12.18 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン17~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「走ることに対して非常に前向き。周囲の物事に影響を受け難く、しっかりと自分を持っている部分にも好感が持てます。パワフルなフットワークを繰り出しつつ、背中の柔らかさも兼ね備えたタイプ。跨った際の雰囲気からも中長距離向きでしょう」

妙に褒めてくれますね

マイネルかウインにいそうな血統の馬をロードで買う変人です。

血統的に頓挫無く進んでくれれば多少デビューが遅くなっても可感あり

東京サラブレッドクラブ

 

ルージュヴィオーラ(父:ドゥラメンテ×エスケイプクローズ(母父Going Commando))

牝2 中内田充正厩舎(栗東) 一口価格 18万円(400口)

ルージュヴィオーラ(1月下旬撮影)
2024.01.31 ノーザンファーム早来

馬体重:450キロ

厳冬期ということもあり、より強固な土台を作り上げることを意識しながら、じっくりとトレーニングを積み重ねています。現在はハロン16~17秒ペースの坂路調教、周回コースにおける1800mのキャンターといったメニューを継続中。まだ発展途上ですが、首の使い方が巧みな推進力に富んだ走りは、素質の高さを感じさせるものです。腹回りがしっかりしてくるなど、馬体も順調に成長しています。

2024.01.15 ノーザンファーム早来

馬体重:450キロ
年明け5日から騎乗運動を再開。まずは周回コースにおける2400mのキャンター、トレッドミルから始め、現在はハロン17秒ペースの坂路調教もおこなっています。休みを挟んだことで、いい具合に馬体重がアップ。運動を重ねながら、現在の身体付きを維持出来れば、今後のステップも順調に踏んでいけると見ています。ドゥラメンテ産駒としては気性が良く、ほとんど手が掛からない点も、強調材料です。

2023.12.27 ノーザンファーム早来

馬体重:428キロ
じっくりと調教を積み重ねていて、現在は週3回ハロン17秒ペースの坂路調教をおこなっているほか、周回コースにおける1800~2400mのキャンター、ウォーキングマシンを継続しています。出だしはゆっくりと入り、指示に素早く反応してペースを上げていくという、鞍上の意図通りの走りが出来ていて、実戦向きのタイプという印象を受けています。身のこなしが柔軟で、跳びの綺麗さ、安定感のあるフォームも、強調材料。伸びしろも大きく、馬体の成長に併せて、さらなる進化を遂げてくれるはずです。

エスケイプクローズはカナダ産現役時代の戦績はG3ラカナダS勝ち米ダートG1の2着を含む40戦20勝(!?)

ついに憧れた海外産繫殖牝馬の産駒です。

この腰の高さがドゥラメンテですね。

年明けの報告以降体重が450kgで安定してくれました。

厩舎・血統共に早期デビューを期待したいですが、秋のうちにデビュー出来ればいいのではないでしょうか

 

レッドキングリー(父:サートゥルナーリア×レッドエルザ(母父Smart Strike))

牡2 木村哲也厩舎(美浦) 一口価格 9.5万円(400口)

レッドキングリー(1月下旬撮影)
2024.01.31 ノーザンファーム空港

馬体重:496キロ
ハロン16~17秒、ハロン16秒と2本時計を出す日も含め、週5本の坂路調教をおこなっています。まだ、緩さも残していますが、柔軟性に優れた、スケールの大きな走りが特徴。穏やかながらも、確実な成長曲線を描いていることには、確かな手応えを感じています。コンディションを見ながらですが、来月からはハロン15秒のメニューも入れていく予定。それで問題がなければ、早めの本州移動も視野に入れていきます。

2024.01.15 ノーザンファーム空港

馬体重:498キロ
リフレッシュも兼ねて少し長めの正月休みを取り、8日から乗り運動を再開しました。すでにハロン17秒ペースの坂路調教もおこなっていますが、相変わらず雄大な馬格を活かした、パワフルな走りを披露しています。晩成の母系ということもあり、心身ともに完成途上の段階ですが、ここまで極めて順調に来ていることは、強調材料。より強固な土台作りを念頭に、トレーニングを積み重ねていきます。

2023.12.27 ノーザンファーム空港

馬体重:498キロ
ハロン17秒、ハロン16秒と2本時計を出す日も設けた坂路調教、周回コースにおける2500mのキャンターといったメニューに、意欲的に取り組んでいます。力強さのある、折り合い面の問題もない走りが特徴。坂路でも、最後までキッチリと駆け抜けることが出来ています。木村調教師も小まめに視察に見えていて、この馬の成長過程を、しっかりと把握されています。飼い葉喰い良く、一貫して良好な状態を維持している点も、強調材料。身体面の変化も考慮しながら、じっくりと進めていきます。

またこの人カナロアの血が入った馬買ってる・・・

この血統で早目の移動を示唆されることがあるんですねぇ

非常に好みのトモをしています。このまま成長してくれ

※記事内の情報、画像はロードサラブレッドオーナーズ、東京サラブレッドクラブの許可を得て転載しています。