2024年4月1週~出資馬近況・3歳~

 

GT's出資馬情報

今週は2頭がスタンバイ

ロードマイライフは原級2着2着と勝ち上がりの資格はあるでしょう。ここを通過して葵Sを目指したいところです

あと今年の初勝利が欲しいですね(毎週言っとる)

出走予定

ロードマイライフ 4月 6日(土) 阪神6R 3歳1勝クラス(芝1200m)西村淳也 8枠10番

レッドセニョール 4月 7日(日) 中山6R 3歳未勝利(芝1600m)横山和生

【目次】

ロードマイライフ ⇒@栗東 杉山晴紀厩舎

レッドセニョール ⇒@美浦 矢嶋大樹厩舎

ルージュアイトーン ⇒@ノーザンファーム天栄

ルージュセレスト ⇒@引退

 

 

ロードサラブレッドオーナーズ

ロードマイライフ(父:ロードカナロア 牡3 杉山晴紀厩舎 (1-3-0-0-1-0)

2024.04.03 栗東 杉山晴紀厩舎

4月6日(土)阪神・3歳1勝クラス・混合・芝1200mに西村淳也騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位1番目、同順位11頭で出走可能です。4月3日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
・杉山調教師 「4月3日(水)は全体52秒3、ラスト11秒8のタイム。この間の競馬でモタれた面の対応策として、右側だけブリンカーを着けました。手前を替えなかった点に課題が残るものの、真っ直ぐに走っていた部分を評価。本番も使用し、今度こそ2勝目を掴みましょう」
≪調教時計≫
2024 3 31 助 手 栗東坂 良 1回 58.2 42.2 27.7 13.2 馬ナリ余力
2024 4   3 西村淳 栗東坂 良 1回 52.3 38.0 24.4 11.8 馬ナリ余力

 

前走の3着4着がいますね。同窓会でしょうか?

10頭立ての割に中身が濃いこの時期のスプリントあるある

贅沢言わんからスタート出て好位置取ってまっすぐ走ってください

ここを勝って葵Sを見たいですね2勝で出れるのかシランケド

 

 

東京サラブレッドクラブ

レッドセニョール(父:リアルインパクト)牡3 矢嶋大樹厩舎 (0-1-0-1-0-1)

2024.04.03 美浦 矢嶋大樹厩舎

坂路下馬場で運動後、坂路にて併せ馬で追い切り。
坂路 
レッドセニョール 55.5-40.5-26.0-12.7 馬なり
アニトラ     54.9-40.1-25.6-12.4 馬なり

矢嶋調教師「今日は坂路でセニョールが先行して追い切りました。除外もあって状態は仕上がっているだけに息を整える程度で動かしましたが、掛かるようなところはなく、終始バランス良く走っていたと思います。最後もスムーズにギアを上げており、やればまだまだ動けそうな手応えでしたね。息もすぐに戻っていて、体調面は引き続き良さそうです。予定通り、今週の日曜・中山4レース(芝1600m)に横山和生騎手で投票します」
※4月7日(日)中山4R・3歳未勝利(芝1600m)を横山和生騎手で予定。

2024.04.04 美浦 矢嶋大樹厩舎

厩舎周りを引き運動。
矢嶋調教師「追い切った翌日ということで、今日は厩舎周りを引き運動で調整しました。運動中の脚運びはスムーズでしたし、うるさい面も見せていなかったですね。飼い葉食いは良好で、脚元や馬体にも違和感は出ていません。予定しているレースは想定上では出走可能ではあるものの、福島からセニョールより節を持っている馬が多く回ってくると今週も除外になってしまう危険性があるだけに、何とか出走させたいところです」
※4月7日(日)中山6R・3歳未勝利(芝1600m)に横山和生騎手で出走します。

 

何とか出走が叶いました

相手はどう見積もっても1頭でしょう

勝ち負けで最低限、勝って合格点と言う感じでしょうか

矢嶋大樹に初勝利をプレゼントしてほしいですね

ルージュアイトーン(父:キズナ 牝3 宮田啓介厩舎 (0-0-0-0-0-1)

2024.04.05 ノーザンファーム天栄

馬体重:445キロ
今週は坂路で14-14のペースで乗っています。全体のペースを上げてみましたが、走りのバランスも安定していますし、十分な推進力を感じさせる走りができています。息遣いも良化を示しており、態勢は整いつつありますよ。来週のトレセン帰厩が予定されましたので、この後も入念に移動準備を進めていきます。

丹念に乗り込めて春の新潟へ

奥手の血統だけになんとかチャンスを掴んで欲しいものです

ルージュセレスト(父:シュヴァルグラン 牝3 池江泰寿厩舎 (0-0-0-0-0-4)

2024.04.03 引退

本馬は3月31日の阪神競馬・3歳未勝利(芝2400m)に出走して10着での入線。これまでの競走成績やレース内容、【3走成績による出走制限】のため5月31日まで平地競走に出走できなくなってしまったこと、2か月待っても劇的な変わり身が見込みづらいことなどを踏まえて本馬の今後について関係者の間で協議した結果、誠に残念ではございますが、ここで引退の結論に至りました。出資会員の皆様には追って書面にて詳細をご報告させていただきます。なお、本馬は乗用馬に転向する予定です。長い間、ルージュセレスト号にたくさんのご声援をいただき、ありがとうございました。

池江泰寿調教師「先日のレース後に関係者の間で協議をおこなった結果、前走を最後に引退することが決まりました。デビュー戦、2戦目と距離の選択を誤ってしまいましたが、ここ2戦は現状ベストと考えられる条件を走って最下位という厳しい結果に…。レースでの走り以外にも普段の調教での走りや体つきなどからも、出走制限が解除される2か月先まで待っても大きな変化は見込めないだろうと判断しました。早い段階で区切りをつけることになってしまい、大変申し訳ありません。今後は乗用馬として再スタートを切る予定ということで、新しい環境での活躍を願っております。これまでありがとうございました」

 

まずは現役お疲れさまでした。

変に引っ張らなかったことは好感が持てます。

中々頑丈な馬でしたが、気性能力共に競馬向きではなかったですね。。。

様々な条件を試してくれた厩舎にも全く不満はないですし、人間サイドの問題ではないでしょう。

第二の馬生を頑張ってください。

※記事内の情報、画像はロードサラブレッドオーナーズ、東京サラブレッドクラブの許可を得て転載しています。