GT'ｓ出資馬情報
今日から3月に入りました。
報知弥生賞ディープインパクト記念（菊花賞トライアル）やチューリップ賞をはじめ東西でトライアルが始まり春の訪れを感じずにはいられません。
私の花粉症もトライアルが出走しました。戸崎さん一緒にこの春を超えましょう。
さて、私の出資馬の3月ですが、ロードマイライフとルージュセレストが3月16日の阪神を目指して帰厩しました。他の日にも他のレースにもいないのに・・・
こんなケチャドバ現象って頻繁に起きるんか？
出走予定
ルージュセレスト 3月16日(土) 阪神5R 3歳未勝利（芝2400m） 古川菜穂
ロードマイライフ 3月16日(土) 阪神6R 3歳1勝クラス（芝1200m）Bムルザバエフ
よく見たら連戦ですね・・・
【目次】
ロードサラブレッドオーナーズ
ロードマイライフ（父:ロードカナロア） 牡3 杉山晴紀厩舎 (1-2-0-0-1-0)
2024.02.27 滋賀：グリーンウッドトレーニング→栗東：杉山晴紀厩舎
２月27日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・当地スタッフ 「前回の報告後も与えられたメニューを無難に消化。ハロン13秒台まで伸ばしても堅実な脚取りで駆け抜けました。負荷を高めた際に反動らしい反動が生じなかった点を厩舎側へ報告。リクエスト通りのデキでトレセンへ戻せるのは何よりだと思います」
2024.02.28 栗東：杉山晴紀厩舎
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、３月16日（土）阪神・３歳１勝クラス・混合・芝1200ｍにムルザバエフ騎手で予定しています。
・杉山調教師 「約１ヶ月の放牧期間を経てリフレッシュされた様子。向こうの担当者と綿密に意見交換を重ね、２月27日（火）に自厩舎へ呼び戻しました。初日の28日（水）は軽目のメニューで状態をチェック。再来週の阪神に組まれる芝1200ｍにムルザバエフ騎手で向かいます」
急転直下の早期帰厩
急に杉山厩舎の馬房が空いたんですかね？
初勝利がモレイラで2勝目がムルザバエフとなると可愛げがないというかなんというか・・・
懸念材料としては萌黄賞組が次走で飛びまくっているのが何とも
東京サラブレッドクラブ
レッドセニョール（父:リアルインパクト）牡3 鹿戸雄一厩舎 (0-1-0-1-0-1)
2024.03.11ノーザンファーム天栄
馬体重：496キロ
引き続き周回コースで70-40のペースで乗っています。フラットコースでもバランス良く動けており、しっかりと溜めを作ることもできています。スピードのある馬ですが、コントロール面に問題はなく緩急をつけることができており、最後まで余裕を持って走りきることができています。息遣いが良くなるなどコンディションは上向き。いつ帰厩の声が掛かっても対応できる状態に整ってきました。
天栄からはよ帰厩させんかいと怒りのコール
来週に戻してくれませんか・・・鹿戸さん
ルージュアイトーン（父:キズナ） 牝3 宮田啓介厩舎 (0-0-0-0-0-1)
2024.03.01 ノーザンファーム天栄
馬体重：445キロ
今週は坂路で17-17のペースでの調整。もう一段ペースを上げてみましたが、前進気勢もありますし、走りのバランスもしっかりしています。左トモのハマりも問題なく、活気十分といった動きを見せてくれています。痛めた箇所の状態など確認をしながら慎重に進めていますが、ここまでの調整過程に気になる点はありません。
ルージュセレスト（父:シュヴァルグラン） 牝2 池江泰寿厩舎 (0-0-0-0-0-2)
2024.02.27 ノーザンファームしがらき→栗東：池江泰寿厩舎
本日（火）の検疫で帰厩しました。
2024.02.28 栗東：池江泰寿厩舎
栗東：池江泰寿厩舎
本日は坂路で調整しました。
坂路 66.8-49.1-32.4-15.9 馬なり
助手「昨日（火）帰厩し、今朝（水）は坂路でキャンター調整をおこないました。体は帰ってくるたびに大人びてきていると感じますが、跨ってすぐに硬さを感じたため、前運動に時間をかけてじっくり筋肉をほぐしてから坂路入りしたところです。攻めていくと更に硬くなってしまう可能性があるでしょうから、定期的にケアしながら進めていくつもり。まずは明日（木）Cウッドコースで併せ馬を組んで追い切ってみて、どれくらい動けるのか現状を確認しておきます」
※3月16日（土）阪神5R・3歳未勝利（芝2400m）を古川奈穂騎手で予定。
2024.02.29 栗東：池江泰寿厩舎
ルージュセレスト 84.6-70.3-55.4-39.4-11.9 一杯
キュクヌス 84.5-70.2-55.3-39.1-11.7
池江泰寿調教師「帰厩後1本目の追い切りはCウッドコースで消化しました。上がり重点の指示で前半の15-15までは楽な感じで進められましたが、直線でギアを上げようとしてもなかなかペースアップすることができなかったです。頑張ろうとはしてくれているですが…。騎乗した助手に聞いても『手前の替え方がぎこちなかったですし、体を使い切れずにいます』とのことでした。現状から使いながらになると思いますが、色々と経験を積む中でどの条件が合っているのか見定めていきましょう」
馬具で何とかなる次元ではないかもしれん
そろそろ使ってもらえるだけ文句は言えない次元に来ていますね
※記事内の情報、画像はロードサラブレッドオーナーズ、東京サラブレッドクラブの許可を得て転載しています。
