2024年3月~出資馬近況・2歳~

とりあえず月一で更新しましょう

 

【目次】

ロードTO

キャトルフィーユ22 

タカミツサクラ22

ナチュラルスタイル22 

ブーケドロゼブルー22 

東京TC

ルージュヴィオーラ 

レッドキングリー 

 

 

ロードサラブレッドオーナーズ

 

 

キャトルフィーユ22(父:エピファネイア×キャトルフィーユ(母父ディープインパクト))

牝2 杉山晴紀厩舎(栗東) 一口価格 9万円(500口)

2024.02.15 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン16~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「トレッドミルで動かした際に違和感を覚えず、すぐに人間を背に迎える形。少しずつピッチを上げ、15-15を始める機会を慎重に窺う状況です。今の段階から背中がしっかりしており、如何にも走りそうな印象。性格が素直なのも好材料だと思います」

2024.02.29 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。2月中旬測定の馬体重は471kg。
・当地スタッフ 「ハロン15秒レベルを取り入れた後もスムーズに進行。事前のイメージ通りにしっかりと動けています。ひとまずは週1本の割合で回数を重ね、頑強な土台を作り上げる部分が大事。可能な限りは積極的に進めるものの、血統的には晩成タイプでしょう」

 

一頓挫ありましたが、立ち上げは順調

血統的には後からでいいのでしっかり土台を作って欲しいですね

タカミツサクラ22(父:フィエールマン×タカミツサクラ(母父ヨハネスブルグ))

牡2 藤野健太厩舎(栗東)(新規開業厩舎) 一口価格 5.4万円(500口)

 
2024.02.15 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。2月中旬測定の馬体重は473kg。
・当地スタッフ 「この中間も順調にトレーニングに汗を流す形。非常に真面目なキャラクターで、いつも真剣に目の前の課題を的確にクリアしています。トビの大きなフットワークや柔軟性に優れた部分がストロングポイント。早期始動リストに入っている1頭です」

2024.02.29 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン16~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「ハロン16秒レベルへ踏み込んでもスムーズに駆け登るなど、サマーセールでの落札時のイメージ通りに進行。ここまでの育成過程において心配事は浮かんでいません。心身のバランスが上手く噛み合っている印象。早期始動も視野に入れたいです」

 

残口が残っている馬のスタッフコメントより信用できないものはないと古事記にもそう書いてあった

でも、早期始動できそうなのは良いですね

 

 

ナチュラルスタイル22(父:ロードカナロア×ナチュラルスタイル(母父ディープインパクト))

牡2 牧浦充徳厩舎(栗東) 一口価格 4万円(500口)

2024.02.15 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「ロードカナロア産駒らしい豊かなスピード能力が備わっている印象。今のところは折り合いもしっかり付いており、乗り手の指示通りに動けています。来月を目安に本格的に低酸素トレッドミルも使い始める予定。効率的に心肺機能を鍛えたいです」

2024.02.29 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン16~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「ハロン16秒台を取り入れてからも至って順調に進行。素軽い走りでビュンビュンと傾斜を駆け登る姿を見ても、ロードカナロア産駒らしいスピードタイプに育ちそうな印象です。負荷を高めた分の反動も特に無さそう。成長を促しながら進めます」

2023.12.18 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。2月中旬測定の馬体重は416kg。
・当地スタッフ 「現行メニューは余裕綽々。依然として疲れた素振りを見せず、飼い葉をペロリと平らげる姿は頼もしい限りです。父と母父の組み合わせはブレイディヴェーグがGⅠを射止め、ロードHCからもアルジーヌが台頭。自ずと本馬への期待が高まります」

相変わらずちっこいね♡

まあ飼い葉をペロリなのでそんなに心配はしていないですが、それでも限度と言うものはあるやろがい

 

 

ブーケドロゼブルー22(父:ウインブライト×ブーケドロゼブルー(母父ロージズインメイ))

牡2 和田勇介厩舎(美浦) 一口価格 3.6万円(500口)

2024.02.15 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「計画に沿って15-15をこなすパターン。依然として気性面の課題が認められず、それなりの負荷を掛け続けてもテンションが上がらないのは好材料です。定期的に視察に訪れる和田調教師と打ち合わせを行う形。2歳の早い段階から活躍させたいです」

2024.02.29 三石・ケイアイファーム

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。2月中旬測定の馬体重は478kg。
・当地スタッフ 「とてもエネルギッシュで疲れ知らずな馬。引き続き、与えられたメニューを淡々と消化できています。ハロン15秒レベルの走りについては何の問題も無く、様子を見ながら次の段階へ踏み込みたいところ。移動のタイミングについても検討しましょう」

移動のタイミングを検討で助かってる

福島か函館でデビュー出来ればいいっすね

東京サラブレッドクラブ

 

ルージュヴィオーラ(父:ドゥラメンテ×エスケイプクローズ(母父Going Commando))

牝2 中内田充正厩舎(栗東) 一口価格 18万円(400口)

ルージュヴィオーラ(2月下旬撮影)
2024.02.15 ノーザンファーム早来

馬体重:441キロ
週3回、ハロン16~17秒ペースで坂路を駆け上がっているほか、周回コースにおける1800~2400mのキャンターをおこなっています。現在の時計であれば、余裕を持ちながら、最後までキッチリと走り切れていて、確実に体力が付いてきたことを実感しています。気性が穏やかで、扱いやすい点も、強調材料。ドゥラメンテ産駒にありがちな気難しさもなく、今後も、順調にステップを踏んでいけそうです。

2024.02.29 ノーザンファーム早来

馬体重:434キロ
ハロン16秒ペースで坂路を駆け上がってから周回コースに移り、1800mのキャンターをおこなうメニューのほか、登坂日以外は、周回コースにおける2400mのキャンター、トレッドミルによる調整などに取り組んでいます。身のこなしが柔らかい、ストライドがよく伸びる走りを披露していますが、もう少し力強さが加わってきて欲しい気持ちもあります。飼い葉喰い良く、コンディションは上々です。

体重が減ってしまったンゴねえ・・・

なんか1月の写真より胴伸びた?

 

レッドキングリー(父:サートゥルナーリア×レッドエルザ(母父Smart Strike))

牡2 木村哲也厩舎(美浦) 一口価格 9.5万円(400口)

レッドキングリー(2月下旬撮影)
2024.02.15 ノーザンファーム空港

馬体重:489キロ
ハロン16秒、ハロン15~16秒と2本時計を出す日を含め、週9本の坂路調教をおこなっています。相変わらず、柔軟性に優れた、伸びやかさを感じさせる走りを披露していますが、もう少し腰回りにパワーが付いてくれば、より中身の濃い動きとなってくるはずです。飼い葉喰い良く、コンディション面の心配は皆無。暖かくなるにつれ、さらなる成長を実感させてくれる予感も抱いています。

2024.02.29 ノーザンファーム空港

馬体重:487キロ
ハロン16秒、ハロン15~16秒と2本時計を出す日も設けた坂路調教、周回コースにおける2500mのキャンターといったメニューを、元気に消化しています。だいぶ芯がしっかりとしてきて、持ち前の柔軟性に富んだ走りに、力強さも加わってきました。気性は穏やかで、素直。乗っていても、難しさは感じないタイプです。5、6月の本州移動も見据えながら、さらなる成長を促していきます。

体重は減りましたが、かなり乗り込んでいるみたいなのでしょうがないのかなと

理想はこのまま夏の新潟デビューですね

※記事内の情報、画像はロードサラブレッドオーナーズ、東京サラブレッドクラブの許可を得て転載しています。