2023年12月3週

近況

今週末にイクイノックスが引退式を行い

来週末はパンサラッサ・タイトルホルダー・カツハルタナカが引退式を行います。

競馬はダービーに始まりダービーに終わるなんて言いますが、(一口馬主並感)

やはり年末は別れの時期ですね。寂しくなりそうです。

これ近況か・・・?

ちなみに朝日杯は本当にわかりません。

馬柱派なのでやりたいレースではあるんですけどね

GT's出資馬情報

出走確定

なし

出走予定

ルージュアイトーン 1月7日 中山6R・2歳新馬(芝2000m) 

ロードサラブレッドオーナーズ

ロードマイライフ(父:ロードカナロア 牡2 杉山晴紀厩舎 (1-1-0-0-1-0)

2023.12.12 滋賀・グリーンウッドトレーニン

ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。12月11日(月)測定の馬体重は500kg。
・当地スタッフ 「調教メニューのアップデート後も、気掛かりな部分が何も浮かばないまま。現在はハロン17、18秒レベルのキャンターを丹念に繰り返しています。『具合に応じて更にピッチを上げたい』との担当スタッフのコメント。ひとまずはイメージ通りです」

順調だとコメントがないですね

小倉が楽しみです。2着馬が次走で勝ち上がったあたりそれなりのレベルはありそうで何よりです。

 

デナリハイウェイ(父:オルフェーヴル) 牝2 松下武士厩舎 (0-0-0-0-0-1)

2023.12.12 京都・宇治田原優駿ステーブル

ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。12月11日(月)測定の馬体重は483kg。
・当地スタッフ 「心身共にネガティブな変化が何も窺えず、この1週間も無事にトレーニングを消化。タイムを出す毎に着実な前進が図れており、上昇カーブを描いているのは確かです。松下調教師は定期的に来場。意見を交えながら一層のパワーアップを求めます」

ペースアップしてきていますね

オルフェの2走目、条件替わり、タフな芝で期待したいです。

東京サラブレッドクラブ

レッドセニョール(父:リアルインパクト)牡2 鹿戸雄一厩舎 (0-1-0-1-0-0)

2023.12.14 美浦鹿戸雄一厩舎

角馬場で運動。
鹿戸調教師「昨日(水)の検疫で帰厩しました。今日は運動初日ということで、角馬場でダクとハッキングを交えて調整しています。バランス良く走れていましたし、気負っている感じもなかったですね。前走後にソエが出ていた左前、熱感や浮腫があった右前膝については、どちらも今は問題ありませんから、これから追い切りを開始して出走態勢を整えていくつもりです。次走は距離延長を考えていて、1回中山開催に芝2000mは毎週組まれているだけに、仕上がり具合を見ながら具体的な番組を決めようと思っています。鞍上は引き続き三浦騎手に依頼しました」

 

まさかの3ハロン延長!?

あのズブさならありかもしれん・・・

レース決まってないのに騎手決まってるのが面白いですね

ルージュアイトーン 牝2 宮田啓介厩舎 (0-0-0-0-0-0)

2023.12.14 美浦・宮田敬介厩舎

厩舎周りを引き運動。
宮田調教師「追い切った翌日ということで、今日は厩舎周りを引き運動で調整しています。脚取り良く歩けていましたし、昨日の追い切りでしっかり動かした割には覇気があり、飼い葉食いも良好です。この後も入念に乗り込んでいきながら、状態を上げていきたいと思っています」

2023.12.13 美浦・宮田敬介厩舎

角馬場運動後、坂路にて併せ馬で追い切り。
坂路
ルージュアイトーン 54.2-40.2-26.2-13.0 一杯
ハイハロー     54.3-40.1-26.2-12.9 馬なり

宮田調教師「今日は丸山元気騎手が騎乗して坂路で追い切りました。テンから併せていくような感じで、朝一番の組で馬場がきれいだったこともあって序盤は動きやすかったようですが、残り2ハロンくらいからアップアップになり、最後はジョッキーがビッシリ動かす形になっていました。上がりの息も荒かったので、まだ体力が付き切っていないのかもしれませんね。それでも最後まで集中して走っていたのは収穫で、予定のレースは変えずに進めていきたいと思います」
※1月7日(日)中山6R・2歳新馬(芝2000m)を予定。

 

ハイハローは中1年空いてる1勝馬

年上とはいえ置いて行かれたくはない相手ですが・・・

体力がないくせに中山2000でデビューさせるし・・・宮田?

延長して東京1600mでいいんですけどねぇ

ルージュセレスト(父:シュヴァルグラン 牝2 池江泰寿厩舎 (0-0-0-0-0-1)

2023.12.15 ノーザンファームしがらき

馬体重:495キロ
帰厩に備えて先週土曜日に坂路で14-13を消化しました。速いペースに戸惑ってしまったのかいつもより前向きさに欠けていたため、促して気合いを入れながらにはなったものの、スピードに乗ってからの動きやフォームは悪くありませんでした。本数を重ねるごとに馬体の張りツヤは良くなっていますが、負荷を掛けた後はどうしても背腰や半腱半膜様筋などに疲れが溜まってしまうことから、今週初めに高周波をあてるなどケアをおこなったところです。小倉開催での出走に向けて、早ければ来週中に栗東池江泰寿厩舎に帰厩することになるでしょう。

 

コメントが上向きになってきたがまだ体力が・・・

シュヴァルグラン産駒は相当な晩成型だと思われるだけに厳しさもありと言ったところでしょうか

血統的にもダートは絶望的なだけに2走目の変わり目がないと打つ手が無くなってしまう

 

※記事内の情報、画像はロードサラブレッドオーナーズ、東京サラブレッドクラブの許可を得て転載しています。