2024年1月1週~3歳上~

近況

あけましておめでとうございます。

新年早々1年分ぐらい色々アレなことがありましたが、平和に競馬を嗜むことができるぐらいの1年でありますように。

諸々の数字が1上がっているのでコピペミスはお目こぼしください。

 

GT's出資馬情報

出走確定

ルージュアイトーン 1月7日 中山6R・3歳新馬(芝2000m) 北村宏司

出走予定

レッドセニョール 1月13日 中山6R・3歳未勝利(芝2000m) 三浦皇成
ロードマイライフ 1月20日 小倉9R・萌黄賞(芝1200m) 西村淳也
ルージュセレスト 1月21日 小倉3R・3歳未勝利(芝1800m・牝馬) 鷲頭虎太

ロードマイライフの出走が確定すると特別戦初出走となります。

ロードサラブレッドオーナーズ

ロードマイライフ(父:ロードカナロア 牡3 杉山晴紀厩舎 (1-1-0-0-1-0)

2024.01.04 栗東:杉山晴紀厩舎

1月4日(木)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、1月20日(土)小倉・萌黄賞・混合・芝1200mに西村淳也騎手で予定しています。
・杉山調教師 「前走までの疲れはしっかりと取り除けた様子。放牧先で速いところもスムーズにこなせていた為、1月4日(木)にトレセンへ呼び戻しました。この先は小倉2週目に組まれる萌黄賞へ向け、準備を進める方針。西村淳也騎手との新タッグで臨もうと考えています」

3場開催で西村淳也騎手を確保できるあたり厩舎の力の強さを感じます()

順調に進めることができていてかつ、お膳立てはされているだけに結果は欲しいですね。

 

デナリハイウェイ(父:オルフェーヴル) 牝3 松下武士厩舎 (0-0-0-0-0-1)

前回以降更新がありませんでした

東京サラブレッドクラブ

レッドセニョール(父:リアルインパクト)牡3 鹿戸雄一厩舎 (0-1-0-1-0-0)

2024.01.04 美浦鹿戸雄一厩舎

1月3日(水)坂路にて併せ馬で追い切り。
坂路   
1本目 62.6-46.4-30.9-15.4 馬なり
2本目
レッドセニョール  54.0-38.6-24.7-12.0 馬なり
バンビーノデオーロ 54.6-39.2-25.0-12.0 馬なり
1月4日(木)坂路下馬場で運動。

鹿戸調教師「昨日は坂路で2本目に併せ馬で追い切りました。セニョールが追走する形だったのですが、行き急ぐ感じはなくフットワークも軽快。最後まで余力を残して動けていたと思います。脚元もいい意味で変わりませんし、コンディションは良化傾向にありますね。来週のレースに向けて、引き続き乗り込んでいくつもりです」
※1月13日(土)中山6R・3歳未勝利(芝2000m)を三浦皇成騎手で予定。

 

新しい美浦坂路でこの時計出せているのは中々立派だと思います。

早目に使えているだけにもっと使い詰められれば今頃勝ち上がれているのでは・・・

ルージュアイトーン 牝3 宮田啓介厩舎 (0-0-0-0-0-0)

2024.01.04 美浦・宮田敬介厩舎

角馬場運動後、ウッドチップコースで追い切り。
ウッド
ルージュアイトーン 69.7-53.5-38.6-24.9-12.5 馬なり
カズラポニアン   70.0-53.8-38.8-25.0-12.5 馬なり

宮田調教師「今日は北村宏司騎手が騎乗し、ウッドにてアイトーンが追走する形で追い切りました。走りに力みはなく、序盤はスムーズに運べたと思いますし、ジョッキーが乗っていたとはいえ促さなくてもスムーズに加速。時計こそ速くはないものの、稽古の内容としては良かったのではないでしょうか。騎乗してくれた北村宏司騎手は『まだ非力なところがあり、トモの入りに物足りなさは感じましたが、前後と左右のバランスは良かったので、きれいな本馬場で走れば追い切り以上のパフォーマンスを発揮できると思います』と話していました。馬体重は435キロ。フレーム的には450キロくらいは欲しいところで、正直、良くなってくるのは春先のイメージですが、ジョッキーも言っていたようにバランスの良さは持ち味で、レースでの変わり身に期待したいと思います。予定通り、今週の日曜・中山6レース(芝2000m)に北村宏司騎手で投票します」
※1月7日(日)中山6R・3歳新馬(芝2000m)に北村宏司騎手で出走します。

 

関係者コメントのトーンが上がり切れませんが追切り見てる限りそんなに悪くないと思うんですよね。

相手はおそらくルメールの馬ですね。

兄を見ている限り、良くなってくるのはまだ先なのでしょう。

フェイトは夏の新潟で新馬勝ちしましたが、矢作なので除外()

数を使ってるうちに良くなってくれればいいのですが

ルージュセレスト(父:シュヴァルグラン 牝2 池江泰寿厩舎 (0-0-0-0-0-1)

2024.01.04 栗東池江泰寿厩舎

本日はCウッドコースで追い切りました。
CW
ルージュセレスト  84.0-67.8-52.9-38.0-12.0 一杯
ダノンウィルヘルム 84.6-68.5-53.4-38.3-12.0

池江調教師「今朝(木)はCウッドコースで併せ馬を消化。追走する形から直線は最内を通って追い比べとなりましたが、最後は遅れることに。追い切りに乗ってくれた水口優也騎手は『一生懸命走っているが、ペースが上がっても脚の回転力が上がらずダラッとしてしまった』と話していました。現状、急に何かをやろうとしても体がついてこない感じなので競馬を経験しながらステップアップしてもらうしかないですね。食欲は旺盛で攻めても体は減らないので、しっかり調教を積みながらひとつずつできることを増やしていければと考えています」
※1月21日(日)小倉2R・3歳未勝利(牝馬・芝1800m)を鷲頭虎太騎手で予定。

 

 

攻めても体が減らないのはセールスポイントですね

現状だと使いながらの成長まちでしょう。

 

※記事内の情報、画像はロードサラブレッドオーナーズ、東京サラブレッドクラブの許可を得て転載しています。