2024年1月2週~3歳上~

近況

2歳馬の情報いつから更新すればええんや・・・

 

GT's出資馬情報

先週の出走結果

ルージュアイトーン 1月7日 中山6R・3歳新馬(芝2000m) 北村宏司 10着

出走確定

レッドセニョール 1月13日 中山6R・3歳未勝利(芝2000m) 三浦皇成

レース情報はこちら↓

3歳未勝利 出馬表 | 2024年1月13日 中山6R レース情報(JRA) - netkeiba.com

出走予定

ロードマイライフ 1月20日 小倉9R・萌黄賞(芝1200m) 西村淳也
ルージュセレスト 1月21日 小倉3R・3歳未勝利(芝1800m・牝馬) 鷲頭虎太

ロードマイライフの出走が確定すると特別戦初出走となります。

ロードサラブレッドオーナーズ

ロードマイライフ(父:ロードカナロア 牡3 杉山晴紀厩舎 (1-1-0-0-1-0)

2024.01.11 栗東:杉山晴紀厩舎

1月11日(木)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。1月20日(土)小倉・萌黄賞・混合・芝1200mに西村淳也騎手で予定しています。
・杉山調教師 「1月8日(月)に軽く時計を出した後も順調に推移。1月11日(木)はエンペラーワケアの胸を借り、相応の負荷を掛けています。こちらの動きに合わせてもらい、ラストはコンマ1秒ぐらい先着させるシチュエーション。今のところは理想的な臨戦過程でしょう」
≪調教時計≫
2024 1 8 助 手 栗東坂 良 1回 58.4 41.7 27.9 13.8 馬ナリ余力
2024 1 11 服部寿 栗東坂 良 1回 52.7 38.4 24.4 11.8 一杯に追う エンペラーワケア(古オープン)馬ナリを0.4秒追走クビ先着

来週の小倉が雨模様なんですよね・・・

動きは文句のつけようがないと思います。

恐らく強い相手が出てきそうなだけに良い芝でやりたいですが果たして

 

デナリハイウェイ(父:オルフェーヴル) 牝3 松下武士厩舎 (0-0-0-0-0-1)

2024.01.12 

ここに来て右後脚に違和感が認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折の診断が下されました。今後は1月13日(土)に栗東トレセン診療所へ移動して手術を行う予定です。
・松下調教師 「今朝の調教を終えて歩様に違和感。不具合の原因を色々と探った結果、レントゲン検査で右後脚第一趾骨に亀裂骨折が判明しました。宇治田原優駿ステーブルの獣医師は『ボルトを入れる手術が必要』との見解。1月13日(土)の夕方にトレセンの診療所でオペを行う予定です」

2024.01.09 京都:宇治田原優駿ステーブル

ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。1月8日(月)測定の馬体重は488kg。
・当地スタッフ 「従前の調教メニューまで速やかにペースを上げられたのは何より。1月6日(土)の15-15のアクションも上々です。一時的な食欲不振に因る馬体の細化が懸念材料だったものの、楽をさせてふっくらした外見に映るなど具合は良好だと思います」

なんやこの即落ち

亀裂骨折と言うと深刻に聞こえますが(深刻です)、ヒビの事らしいです

なんとか復活してほしいですが・・・

 

東京サラブレッドクラブ

レッドセニョール(父:リアルインパクト)牡3 鹿戸雄一厩舎 (0-1-0-1-0-0)

2024.01.11 美浦鹿戸雄一厩舎

坂路下馬場で運動後、坂路にて併せ馬で追い切り。
坂路
レッドセニョール  54.2-39.2-25.2-11.9 馬なり
バンビーノデオーロ 54.6-39.6-25.5-12.2 馬なり

鹿戸調教師「今日は三浦騎手が騎乗して坂路にて併せ馬で追い切りました。セニョールが追走する形だったのですが、力むことなくコントロールは利いていましたし、それでいてスピード感も十分。終いもスムーズにギアチェンジして、最後まで余力を残して走っていたと思います。上がりの息や歩様にも問題はありませんし、出走態勢は整いましたね。予定通り、今週の土曜・中山6レース(芝2000m)に三浦騎手で向かいます。距離延長はプラスで、あとはスタートをしっかりと決めて欲しいですね」
※1月13日(土)中山6R・3歳未勝利(芝2000m)に三浦皇成騎手で出走します。

2024.01.11 美浦鹿戸雄一厩舎

坂路下馬場で運動後、坂路1本。
坂路 63.8-46.8-31.0-15.2 馬なり

鹿戸調教師「今日は全休日明けということで、坂路1本を軽めに乗って調整しました。少しチャカつく面はあったものの、走り出してからは落ち着いていてバランス良く動けていたと思います。先週金曜日に三浦騎手に乗ってもらってゲート練習をおこないましたが、中で少しピリピリした感じがあっただけに、もう少しリラックスして欲しいところです。最終追い切りは明日(木)坂路でおこなう予定でいます」

いきなり600mの距離延長は吉と出るのでしょうか

スタート決めて前で粘りこむ競馬ができればいいんですが、ゲートが怪しいんだよなぁ

ただ、相手が骨っぽいだけにどこまでやれるか

ルージュアイトーン 牝3 宮田啓介厩舎 (0-0-0-0-0-1)

2024.01.10 ノーザンファーム天栄

馬体重:438キロ
水曜日に入場。脚元や歩様は大丈夫ですが、レース後にトレセンで確認された首から背腰にかけての疲れはまだ残っている状況です。今週まではウォーキングマシンでの運動にとどめて楽をさせるつもり。まずはメンタルのリフレッシュと馬体のメンテナンスに時間をかけたいと思います。この馬なりといったところですが飼葉は食べてくれていますので、この期間に体も増やしていきたいところです。

2024.01.10 ノーザンファーム天栄

本日(水)ノーザンファーム天栄へ移動しました。
宮田調教師「レース後は引き運動で様子を見ていたのですが、運動中の脚運びは問題なく、獣医師のチェックも受けても脚元に異常はありませんでした。ただ、レースで一生懸命頑張ってくれたこともあり、首から背腰にかけて疲労が顕著に出ています。ここで無理をする必要もありませんから、今日(水)ノーザンファーム天栄へ放牧に出しました。まずはケアを優先して進めてもらいますが、今のところ春の東京か新潟開催での出走を考えており、それまでは成長を促す期間にしたいですね

2024.01.07 1月7日レース後コメント(10着)

北村宏司騎手「返し馬では初めての場所ということもあり、少し危なかっしい面は見られましたが、走り出してからは特に気になる感じはなかったですよ。スタートは悪くなかったものの、そこまで行き脚が付かなかったですが、促して急かすと走りがバラついてしまいそうでしたし、馬のリズムを大事にしたかったので出たなりに進めていきました。ペースが上がるところではトモの緩さがある分、体を反るようなフォームで走っていて、推進力が逃げてしまうような感じでした。それでも直線では少し脚を使ってくれましたからね。まだ全体的に非力な面があるので良くなるのは先でしょうけど、追い切りで感じたバランスそのものは実戦にいっても悪くなかったので、レースを経験して変わってくればと思います。距離はこれくらいが合っていますよ」

宮田調教師「スタートで行き切れなかったので後方からの競馬になってしまいましたが、道中はリズム良く運べていましたし、直線ではそれなりに脚は使えていたかと思います。まだ力の付ききっていない成長途上の馬ですが、レースを経験したことで、次はもっとパフォーマンスが上がってくるはずですし、上げられるようにしっかりと管理していきたいと思います。まずはトレセンに戻ってから心身のケアを入念におこない、状態を見ながら今後の予定を立てていくことにします」

 

明らかにレースについていけていませんでしたね・・・

春の新潟2200mとかで使えれば・・・?

晩成気味の血統なだけにこの春で体を大きくしてほしい

ルージュセレスト(父:シュヴァルグラン 牝2 池江泰寿厩舎 (0-0-0-0-0-1)

2024.01.11 栗東池江泰寿厩舎

本日はCウッドコースで追い切りました。
CW
ルージュセレスト  83.7-68.6-53.6-38.1-11.8 一杯
サンポーニャ    83.3-68.2-53.1-37.6-11.7
ユーキャンドゥイッ 84.0-68.8-53.8-38.3-11.8

助手「Cウッドコースで6ハロンから3頭併せでしっかり負荷を掛けました。後ろから追い掛けて、直線は内を通って併せ馬に。最後は遅れたとはいえ、時計を先週よりも詰めることができた点は良かったですね。騎乗した小沢大仁騎手によると、『道中は自分でセーブするような感じで、乗りやす過ぎるといった印象。促すと反応はしていたものの、それ以上ガツンとこなかったことからも、もう少し前進気勢が欲しいですね』ということでした。良化はスローと言わざるを得ませんが、少しずつでも良くなってきているのは確かですから、やるべきことをやっていくうちに気持ちのこもった走りができるようになるはずです」

2024.01.04 栗東池江泰寿厩舎

本日は坂路で調整しました。
坂路 67.4-50.2-32.9-16.5 馬なり

助手「明日(木)の追い切りに備えて、今朝(水)は角馬場でフラットワークをおこなってから坂路を1本上がりました。動きがどうこうというより性格的にかなり臆病で、馬と対面すると逃げ出そうとしますし、走っていても周りを気にするあまり委縮して集中できずといった感じ。これだと競馬で揉まれたりキックバックを浴びたりすることに不安が付きまといます。手応えからもまだまだ力不足で、心身両面の成長が待たれますね」

前で競馬しないと現状では厳しそうですが、前に行く脚はあるのか

現状だと使いながらの成長まちでしょう。

 

※記事内の情報、画像はロードサラブレッドオーナーズ、東京サラブレッドクラブの許可を得て転載しています。