2024年を振り返る(一口馬主)
今年も当ブログをご愛顧いただきありがとうございます。
ほぼクラブコメントの引用(転載)ですが、ボチボチ読んでいただいているみたいで、嬉しいですね。来年もよろしくお願いします。
今年度成績
今年度の成績は以下になります。
総合戦績はこちら ※引用元:一口馬主DB様
総合戦績としては34戦4勝でした。
上半期にとにかく勝てずレッドセニョールが未勝利を勝ったのみとしんどい半年間でした。
来年の目標としては7勝+重賞出走と言ったところでしょうか。G1に出れたら最高ですね。
世代別振り返りは以下
2021産(2024年3歳世代)
6頭出資2頭勝ち上がり
本格的に出資を始めた世代です。
※引用元:一口馬主DB様
まあまあ苦しい世代でしたね。。。
2歳のうちに勝ち上がったロードマイライフは上半期に3戦して2着2着3着で骨折
復帰後に2着の後に疝痛で謎の小休止と言うことになっています。この馬は期待に応えているとは言いにくい結果でしたが、成長力がありそうな血統なだけに来年の勝ち上がりに期待したいところです。
レッドセニョールは4月の未勝利戦を勝ち上がりその後にダート短距離に矛先を変え3戦目で1勝クラスを勝ち抜けと言うことになりました。タイムは地味でしたが、前走の2着馬が連闘で4着に入っただけにクラス慣れすれば2勝Cでも期待が持てそうです。(1200m向きの馬かと言われると微妙ですが・・・)
残り4頭の牝馬は勝ち上がれず
ルージュアイトーン・デナリハイウェイは1戦で負傷し引退
ルージュセレストは未勝利の長距離戦ですらスピード不足を露呈し、スマイルコレクターは気性の悪い所が目立ち続ける結果でした。この馬に関しては人も微妙だったような気がしますけど
2022産(2024年2歳世代)
こちらも6頭出資し2頭勝ち上がり(なんか2頭ぐらい写っていませんが)
もう去年に並びました。この世代は数使ってくれる陣営が多いですね。
北海道で使った馬が2頭いる影響が大きそうです
※引用元:一口馬主DB様
まずこの世代を語るうえで大きいのはレッドキングリーの存在でしょう
新馬を4馬身差の快勝で勝ち上がり2走目となった東スポ杯でハイレベルなメンバーを相手に3着入賞現在は休養中ですが、来年以降の活躍が楽しみです。
もう1頭の勝ち上がり馬がロードヴェルト デビュー2戦は3着でしたが、3戦目に高杉騎手を配してモレイラ騎手騎乗馬を差し切る会心の勝利その後OP級で3戦して4着が最高ですが、とにかく数を使ってくれたおかげで2歳にして出資金額をすべて回収するという結果になりました。こちらは来年以降は距離延長を考える形になるのでしょうか
残りは未勝利馬です。
新馬2着の後の未勝利で2着のロードレジェロ現在は肉離れを起こして小休止を入れる形にこちらは順番待ちでしょう。まだまだ弱点を多く抱えた馬ですが、来年どこかで勝ち上がれそうです
もう1頭の既デビュー馬はロードスカイブルー 福島の芝でデビューしその後芝・ダートの未勝利戦を4戦いずれも入着以内という難しい結果になっております。この馬は速い脚が使えないだけに勝ち上がりには一工夫必要でしょうか
残り2頭の牝馬は未デビューです。
ルージュヴィオーラはゲート試験完了しましたが、その後は喉の調子などで放牧へ
フィオレストラーダに至っては未入厩状態です。
この2頭に関しては新馬にも間に合わなさそうですね